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「Q」利用規約

本規約は「Q」を利用する全ての者(以下「利用者」といいます)に適用されるものとします。

■利用申込みにあたり

  • ・「Q」の利用を希望する者(以下「利用希望者」といいます)は、所定の入会申込書を提出後、九州旅客鉄道株式会社(以下「運営者」といいます)の審査及び承認を得た上で、運営者の定める料金・会費を運営者の定めた期日までに支払うものとします。
  • ・運営者は、前項の審査にあたり、利用希望者に対し、運営者の自由な裁量により審査に必要と判断する資料の提出を求めることができるものとします。利用希望者は、運営者のかかる要請に従い、当該資料を速やかに運営者に提出するものとします。
  • ・運営者はその自由な裁量により利用申込みを承認し、又は承認しないことができ、承認しない場合はその理由を示す必要はないものとします。運営者が審査及び承認の上、運営者の定める料金・会費を運営者の定めた期日までに支払った利用希望者を以下「メンバー」または「会員」といいます。
  • ・運営者はメンバーの入会プランに応じて、メンバー所有のFeliCa対応のICカード(以下「カード」といいます)を登録し、メンバーの要望に応じて有償にてカードを追加で登録します。なお、メンバーはカード利用者の情報を運営者に事前に届けるものとし、カード利用者に変更が生じた場合は速やかに変更内容を運営者に届け出るものとします。
  • ・メンバーは「Q」利用時には会員証(カード)を常に携帯するものとし、退会時は速やかに返却するものとする。会員証(カード)を紛失等に伴いカードを再発行する場合は、4,400円(税込)の費用をメンバーが負担します。
  • ・利用者のうち、メンバーでないドロップイン・会議室・回数券の利用希望者については、受付で所定の手続きにより利用できるものとし、利用者に入退館カードを貸与します。入退館カードは他人に譲渡、貸与することはできませんので、利用終了後は速やかに返却してください。盗難、紛失、破損された場合は、直ちに運営管理者へお届けください。再発行手数料4,400円(税込)が必要となります。その他、補足利用規約も参照のこと。

■利用の条件

<受付対応時間>
  • ・施設「Q」の受付対応時間は平日 9:00から20:00とします。ただし、施設「Q」の休館日を除きます。土日祝日及び休館日の問い合わせは翌営業日以降の受付対応時間内でのご連絡となります。
<フリー席メンバー>
  • ・コワーキングスペースのフリー席は平日6:00から22:00、土日祝日は10:00から19:00の間利用可能とします。利用可能時間外はシステムにより入退館できなくなります。ただし、施設「Q」の休館日を除きます。イベント等の開催により営業時間が変更となる場合があります。ドロップイン・会議室・回数券・イベント利用時間、法人フリープランメンバー・朝/夜プランメンバーの利用時間は補足利用規約参照のこと。
<個室・ブースメンバー>
  • ・シェアオフィスの個室・ブースは、5:30から24:00の間利用可能とします。利用可能時間外はシステムにより入退館できなくなります。コワーキングスペースの利用については上記<フリー席メンバー>の利用に準じます。
  • ・個室・ブースでの家具配置、機器設置等は、運営者の承諾を得た上で行えます。(費用は自己負担となります)
<メンバーの来訪者(ゲスト)利用>
  • ・メンバー以外の来訪者(ゲスト)のコワーキングスペース利用は、受付対応時間内とします。来訪者(ゲスト)はメンバーと同席での利用に限り、受付で手続き後利用できます。同時に最大5名まで1時間(フリードリンク含)利用できます。1時間を超えた場合はゲスト利用料が発生します。月末締め翌月の請求書払いとなります。
<相互利用先の利用>
  • ・相互利用先会員の「Q」の利用は原則、「Q」のスタッフ受付対応時間(平日9:00~20:00)のみとします。受付で手続き後コワーキングスペースを利用できます。なお、各種オプションはドロップインと同じ条件となります。
  • ・「Q」会員が相互利用先を利用する場合も、原則平日のみとし、相互利用先のスタッフ受付時間内のみとします。なお、各種オプションはドロップインと同じ条件となります。その他、相互利用先の利用規則に準じます。
  • ・朝/夜プランメンバーの相互利用はできません。
<メンバーの共用通路サイン利用>
  • ・原則、法人で申込のメンバーは、有償にて共用通路にサインを掲示できます。
  • ・詳細は別途申込資料をご確認ください。
  • ・利用料は1年分一括前払いとし、原則として払戻しは対応できません。
  • ・サインの掲示は自動更新となりますので、解約したい場合は更新月の前々月(月末が受付業務休業日の場合はその月の最終営業日)までに、原則として受付において書面にてお手続きください。
<利用者共通の事項>
  • ・Wi-Fi接続サービスを無償で利用できます。
  • ・複合機(コピー・FAX・プリンター・スキャナー)の利用、ロッカー、モニター等の貸出の利用は有料です。受付で都度精算をお願いします。ただし、メンバーの複合機の利用料、ゲスト利用料、会議室利用料等は原則、月末締め翌月の請求書払いとなります。
  • ・施設「Q」に対し損傷等があった場合は、修理費用をご負担いただきます。
<喫煙>
  • ・所定の喫煙スペースをご利用ください。
<掃除>
  • ・運営者は、共用エリアのみ清掃を行います。個室・ブースは、メンバー各自で清掃してください。
<ゴミ>
  • ・ゴミの処分は利用者各自で行ってください。処理に際しては、施設「Q」のビル及び地域の規則に従ってください。
<飲食行為>
  • ・施設「Q」内の飲食は原則として飲み物・軽食(弁当可)のみとします。他の利用者の作業の妨げにならない程度のものとし、臭気が強い飲み物・食べ物は避けてください。運営者の事前承諾なしにアルコールの摂取及び提供等は厳禁です。
<利用者の衛生上の自己管理>
  • ・徹夜作業・工房作業・体臭からくる汚れ、臭いには注意してください。
<オフィス空間としての維持>
  • ・以下の内容にご協力をお願いします。
    • - オンラインによるWeb会議・面接・会話・セミナー受講等はイヤホン着用の上ご利用いただけます。
    • - 施設「Q」内での電話や打ち合わせ、上記オンラインによる発言や会話等は他の利用者の作業を妨げない程度の音量に配慮をお願いします。
  • ・以下の行為は禁止します。
    • - 共有スペースの継続的な利用(私物の放置を含む)
    • - 共有スペースの場所取り
    • - 動物の持ち込み
    • - 許可なく音楽や TV(インターネット放送)、ラジオ等により音を出すこと
    • - 施設「Q」のネットワーク環境において盗聴、データ盗難等の不正行為を行うこと
    • - 施設「Q」内での私生活を感じさせる行為
    • - 電話や打ち合わせ、オンラインによる発言や会話等で、他の利用者の作業を妨げるほどの迷惑音(イヤホン等からの音漏れも含む)を出す行為
    • - 一方的な勧誘や告知行為。特に、宗教等の勧誘、ビラの配布等
<メンバーの郵便物の預かり>
  • ・運営者はメンバー宛の郵便物を一時的に預かりますが、冷凍又は冷蔵が必要なものについては対応しかねます。
  • ・退会日以降に届いた退会したメンバー宛の郵便物は発送元に返送します。
  • ・法人登記及び住所利用対応プランでないメンバー宛の郵便物が万が一届いた場合は発送元へ返送いたします。
<貴重品及び私物の管理>
  • ・貴重品及び私物の管理は各自で責任を持って行ってください。盗難や紛失等に関して、運営者は一切の責任を負いません。
<駐車場>
  • ・利用者や来訪者用の駐車場はありません。施設「Q」や近隣のコインパーキングを利用してください。なお、施設「Q」の駐車場割引もありません。
<会議室>
  • ・会議室の利用は予約制とし、予約はWeb予約システム又は受付にて行ってください。
  • ・会議室利用前後には必ず受付に一言声掛けをお願いします。
  • ・メンバーまたは申込をした利用者(受付で手続きをした代表者)の責任をもって、来訪者は受付手続きを経ずに会議室を利用することができますが、利用規約及び会議室の定員は厳守ください。
  • ・会議室利用前後、来訪者との打合せ等でフリー席のご利用は可能ですが、受付にて所定の来訪者(ゲスト)手続きをしてください。周囲の利用者の迷惑にならないようにご留意ください。
  • ・受付時間外、予約時間外での来訪者との会議室利用は禁止します。
  • ・他の利用者の作業を妨げる騒音を出さないよう節度を持って使用してください。
<個室・ブース設備について>
  • ・個室・ブースには鍵付きドアがついています。
  • ・個室・ブースにはデスク・椅子・キャビネットが設置されております。
  • ・個室・ブース敷設の有線(インターネット・電話)回線はありません。個別対応の場合、工事等に伴う費用はメンバー負担となります。
<従業員への周知>
  • ・メンバーは従業員等の変更により入退館カード利用者に変更が生じた場合、速やかに運営者に届け出ることとし、新しく入退館カードを利用する従業員へ本利用規約の周知を徹底することとします。

■禁止事項

  • ・施設「Q」内で徹夜作業及び宿泊すること
  • ・自己又は第三者をして、反社会的勢力の事務所として使用すること
  • ・危険物搬入等の施設「Q」の入居している建物の保全に害を及ぼすおそれがある行為
  • ・施設「Q」の入居している建物の利用者に迷惑を及ぼす虞がある行為
  • ・施設「Q」を利用する地位・権利を譲渡、貸与すること又は担保の用に供すること
  • ・個室・ブースの全部又は一部を、第三者に有償又は無償で再転貸すること
  • ・住居、風俗営業、有害物質・危険物質の取扱い等、利用申込書に記載する業務内容以外に使用すること
  • ・運営者の事前承認なく、施設「Q」に造作、設備、家具等を設置すること
  • ・危険ドラッグ、大麻、覚せい剤、麻薬等を所持、使用、製造、栽培、販売又は販売する目的で保管若しくは陳列する場所として使用すること
  • ・他の利用者に迷惑を及ぼすおそれがある行為
  • ・火器を使用する作業又は火器を使用する機器を設置すること
  • ・水槽等の設置
  • ・必要な許認可なくして営業すること
  • ・施設「Q」における営業及び施設「Q」の使用に関する法令に違反すること
  • ・運営者及び他の利用者へのネットワークビジネスや宗教等の勧誘行為
  • ・上記各項目の他、運営者と利用者間の信頼関係を破壊する行為を行うこと

■解約方法

<フリー席・個室・ブースメンバー>
  • ・解約したい月の前々月(月末が受付業務休業日の場合はその月の最終営業日)までに、原則として受付において書面にてお手続きください。
    ご都合により、受付での手続きができない場合には、所定の解約書類を作成していただき、書面のPDFをinfo-q@jrkyushu.co.jp宛までEメールで送付してください。
    Eメールでのお手続きの際には、上記メールアドレスから受信できるように、適宜メールの設定を実施しておいてください。メンバーの不備により受信ができなかった等の場合には、運営者では責任を負いかねます。
    なお、施設「Q」のサービスにつきましては、解約の手続きの当月末日までご利用いただけます。
  • ・契約最終日の施設「Q」の受付時間内に、会員証(カード)、利用区画の鍵(個室・ブースメンバーのみ)、ロッカーの鍵(該当者のみ)を速やかに返却してください。カードの登録は削除します。返却がなかった場合、運営者が鍵交換、カード再登録等に要した費用をメンバーが負担します。鍵交換は鍵の未返却・紛失・破損等により該当の扉が使用できなくなった場合に行い、原則、鍵受渡書に基づいた費用をメンバーが負担します。
  • ・退去時に個室・ブース内にて通常の利用の範囲を超える破損や汚損があったときは、メンバーが補修費及び清掃費を負担します。
  • ・登記されているメンバーは解約時にすみやかに当該登記を変更してください。解約後も登記及び住所利用が認められた場合は、その時点までの利用料(月単位)をお支払いいただきます。また、利用申込がない状態で登記及び住所利用が認められた場合も同様の対応をします。
  • ・解約後にメンバーが登記の変更手続きを行わなかったことにより運営者が損害(弁護士費用を含みます。以下同じです)を被った場合、その損害をメンバーが補償します。
  • ・契約最終月に利用されたオプション利用料(複合機や会議室、ゲスト利用料等)については契約終了月の翌月末日までにお支払いいただきます。
  • ・長期利用申込等の条件付き期間内の中途解約はできません。中途解約する場合は、利用期間(月単位)に応じて基本料金(期間利用条件がない月額利用料)からの割引額を支払うことで解約できます。

■利用者の利用停止・メンバー契約解除

  • ・利用者が次のいずれかに該当する行為を行ったときは、以降の施設「Q」の利用を認めません。また、運営者は何ら通知催告なしにメンバーとの契約を解除することができます。この場合、利用者が被った損害につき運営者は一切の責任を負担せず、運営者が受領済みの料金・会費等は返還しません。
    • - 申込書等の内容について虚偽の事実が認められた場合
    • - 公序良俗に反する行為を行った場合
    • - 利用料金等その他運営者に支払うべき金員を1ヶ月以上滞納し、運営者からの期日を定めた催告に応じない場合
    • - 施設「Q」を故意又は重大な過失により毀損した場合
    • - 施設「Q」又は運営者の名誉、信用を傷つけ、施設「Q」の秩序を出した場合
    • - 本規約、その他運営者の定める規定に違反した場合
    • - 仮差押え、仮処分、強制執行、破産の申立、民事再生の申立、会社更生の申立、解散又は死亡、後見開始の審判等があったとき
    • - 資産、信用又は事業に重大な変更が生じ、施設「Q」の利用を継続し難い事態となったと運営者が認めたとき
    • - 上述のオフィス空間としての維持や禁止事項その他、運営者がメンバーとして不適当と判断した場合

■その他

本規約に定めのない事項及び施設「Q」の運営に必要な事項は、運営者が別途定めるものとします。運営者は、運営者の自由な裁量により変更する必要があると判断したときは、本規約、その他施設「Q」の管理・運営に関する事項の変更・廃止等を行うことができ、その効力は全ての利用者に及ぶものとします。かかる変更、廃止等の利用者への通知は施設「Q」Webサイト、施設「Q」内の所定の場所に掲示、その他運営者が適当と判断する方法により通知を行うことをもって効力を生ずるものとします。

■「Q」に係る特約事項

  • ・メンバーは、運営者が株式会社JR博多シティから「Q」を賃借し、メンバーに対し「Q」の利用を認めていることを確認します。
  • ・「Q」に係る運営者及び株式会社JR博多シティ間の賃貸借契約が終了する場合、運営者は、これに伴うメンバーの当該施設利用を終了させる日の2ヶ月前までに通知するものとします。
  • ・事由の如何を問わず、「Q」に係る運営者及び株式会社JR博多シティ間の賃貸借契約が終了した場合、「Q」に係る利用者及び運営者間の契約あるいは利用申込も当然にすべて終了します。利用者は、かかる終了に際し、運営者及び株式会社JR博多シティに対し、損害賠償請求その他のいかなる請求も行うことができないものとします。
  • ・株式会社 JR 博多シティ、「Q」の入居している建物の他の出店者又は運営者が行う工事等に伴い、長期間に渡り「Q」の一部又は全部の利用ができない場合、当該工事等により利用できない範囲・日時・期間について、可能な限り1週間前までにメンバーに通知するものとします。なお、当該工事等により利用できない期間の利用料金について、メンバーは支払い義務を免除されるものとします。なお、イベント開催に伴う利用制限は対象外とします。
  • ・株式会社JR博多シティ又は同社の指定する者、及び運営者又はその使用人等は、「Q」の保全、管理、衛生、防犯、防火、救援、その他管理のために必要なときは、個室・ブースを含む「Q」内へ立入り、点検し、必要な措置を講じることができるものとします。利用者は当該立入について、協力しなければならないものとします。また、防犯上の観点から、店舗内に監視カメラを設置しております。
  • ・利用者又は利用者の関係者が、株式会社JR博多シティ、「Q」の入居している建物の利用者若しくは他の出店者、又は運営者に損害を与えたときは、利用者の責任と負担において当該損害を賠償するものとします。
  • ・利用者の故意または過失により運営者が損害(弁護士費用を含みます。以下同じです)を被った場合、その損害を利用者が補償します。
  • ・メンバーの退去時に、個室・ブース内にて通常の利用の範囲を超える破損や汚損があったときは、メンバーが補修費及び清掃費を負担するものとします。
  • ・登記対応プラン以外のメンバーは、「Q」につき、自己の本店又は支店、営業拠点等として登記、住所利用することはできないものとします。登記対応プランのメンバーが「Q」を本店又は支店として登記した場合、「Q」の利用を終了したときは、直ちに当該登記を変更(本店所在地の場合)又は抹消(支店登記の場合)するものとします。
  • ・メンバーが株式会社JR博多シティ関係のルール(営業管理規則及びマニュアル等)を違反または名誉、信用を毀損する行為を行ったときは、運営者は何ら通知催告なしにメンバーとの契約を解除することができます。この場合、メンバーが被った損害につき運営者は一切の責任を負担せず、運営者が受領済みの月額利用料等は返還しません。
  • ・その他ご不明な点は受付までお問合せください。

補足利用規約
(ドロップイン・会議室・回数券・イベント利用、法人フリープラン・朝/夜プランメンバー)

■利用にあたり

  • ・以下の利用者において、基本的な内容は上記の「Q」利用規約に準じるものとし、ここではその補足をおこなう。
    • - 「Q」のメンバーでないドロップイン・会議室・イベント利用
    • - 「Q」の法人フリープランメンバープラン・朝/夜プランメンバー利用

■利用の条件

<ドロップイン・会議室・回数券・イベント利用、法人フリープラン(受付預かり対応)メンバー利用>
  • ・原則、「Q」のスタッフ受付対応時間(平日9:00~20:00、土日祝日10:00~19:00)を営業時間とします。ただし、イベント等の開催により営業時間が変更となる場合があります。営業時間の変更がある場合は施設「Q」内外の案内物、HPやSNS等でお知らせします。
  • ・ドロップイン・会議室利用者のフリードリンクは別途所定の追加料金が発生します。
  • ・ドロップイン・回数券利用者のブース追加利用は別途所定の追加料金が発生します。原則、ブースの鍵貸出及びスタッフによる施錠は対応しておりません。
  • ・ドロップイン・会議室・回数券利用に伴う料金の支払いはキャッシュレス決済のみとなっております。現金でのお支払いは対応できかねます。
  • ・ドロップイン・会議室・イベント利用に伴う料金は1時間単位、回数券利用に伴う単位は1セット単位、フリードリンクとブース追加利用は利用時間に関わらず1回単位でのご精算となります。
  • ・ドロップイン・会議室・回数券・イベント利用において
    • - 所定の受付手続きにおける確認をもって、個人情報のお取り扱いに関する同意を承諾したものとします。
    • - 受付後にお渡しする入退館カードにより出入りは自由ですが、外出時間の控除はありませんのでご注意ください。
    • - 複合機・ロッカー・モニター利用は別途所定の追加料金が発生します。
  • ・イベント利用
    • - 使用するエリアや人数、時間等に応じて所定の貸切料金が必要となります。
    • - 利用時間はご要望に応じて対応可能な場合がありますのでご相談ください。
<回数券利用制限>
  • ・回数券の有効期間
    • - 回数券プラン 購入日から1年間とします。
    • - 有効期限を過ぎた回数券は無効とします。
    • - 有効期限内に使用ができなかった未使用の回数券の払い戻しに関しては原則行わないものとします。
    • - 回数券プランの有効期限が切れた時点、もしくは購入済みの有効期限内の回数券をすべて使用し、残数が0になった時点で終了となります。
  • ・回数券の残数管理
    • - 回数券の残数管理はチケットレスで、受付にて管理となります。
    • - 運営からの期限前の通知及び残数の通知は原則、行っておりません。
  • ・回数券利用に関する補足
    • - 1時間回数券において、その日の営業時間内に3時間を超えて使用する場合、1日利用相当分(4時間)を上限に使用します。
    • - 1日回数券において、その日の営業時間内の利用が3時間以内で1日回数券を使用する場合は、1日分を使用となります。
    • - 回数券料金にフリードリンク利用料を含みます。
    • - ブース追加利用は別途所定の追加料金のお支払いが必要です。利用料相当分として回数券を使用することも可能ですが、1時間回数券の場合は2時間分、1日回数券の場合は1日分を使用となります。
<利用者の届出について>
  • ・法人フリーメンバーの入退館カードシェア及び回数券利用者のシェアを行う場合は原則、事前に利用者リスト(名簿)のご提出をお願いいたします。受付にて利用者がわかるもの(法人の場合は名刺や社員証、個人の場合は代表者(申込者)との関係性がわかるもの)のご提示をお願いします。利用者の変更及び追加がある際は、事前にご連絡をお願いいたします。「Q」のスタッフにて利用者の確認が取れなかった場合は、通常のドロップイン利用料金でのご案内となります。なお、シェアを行う利用者には申込者の責任において、利用規約の周知を徹底することとします。また、所定の受付手続きにおける確認をもって、個人情報のお取り扱いに関する同意を承諾したものとします。
<法人フリーメンバー利用制限>
  • ・1枚のICカードで社員等1名が自由に使用可能です。
  • ・入退館カード受付預かりの場合は原則、「Q」スタッフ受付対応時間内の対応となります。受付対応時間外のご利用や預かりカードの持ち出し等は、受付時間内に手続きください。
  • ・来訪者(ゲスト)の利用は「Q」のスタッフ受付対応時間のみとします。
  • ・利用者リストに記載されていない場合は、来訪者(ゲスト)扱いとし、メンバーと同席での利用に限り、受付で手続き後フリースペースを利用できます。また、別途ゲスト利用料が発生いたします。原則、月末締め翌月の請求書払いとなります。
<朝/夜プランメンバー>
  • ・コワーキングスペースのフリー席は平日のみ利用可能とし、申込内容に応じて朝6:00~10:00、夜18:00~22:00の間利用可能とします。
  • ・来訪者(ゲスト)利用、相互利用、会員料金での会議室利用はできません。
  • ・イベント等の開催により営業時間が変更となる場合があります。

以上

利用規約
2021年6月30日 作成
2023年3月3日 更新
2023年3月8日 更新

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