こんにちは、Qです‼
梅雨のような夏はまだ続いています。おかげでオリンピック期間中の殺人的な暑さは一旦なくなりました。しかし、大雨による地質災害リスクが高くなっていますので皆様も注意してください。
さて、先週の水曜日に「つながるコワーキング」というテーマでCo-working&Co-learning Space Qは鹿児島のLi-Ka1920Work Loungeと初めて共同イベントを開催しました。Qとしても開業してから初めての共同イベントで、しかもオンラインという形で緊張しながら、参加しました。その内容を皆様にご報告します。
今年の6月に誕生した鹿児島中央駅前にある複合商業施設です。鹿児島中央駅再開発事業のコア部分として商業・住宅及びオフィスから成り立っています。今回、協力したのはその5階にLi-Ka1920 Work Loungeでした。Work LoungeはLi-Ka1920の5階にありまして、87席のオープンスペースを用意しています。何より、目の前に大きいなガラス張りの窓を通して鹿児島中央駅を眺めます。鹿児島への出張の方は是非ご利用ください。
Co-workign&Co-learning Space QとLi-Ka1920 working Loungeはなぜ一緒にイベントするのでしょうか?それは二つのコワーキングスペースの間に共通店があります。開業時は6月末です。そのことをきっかけとし、Li-Ka1920 Work Loungeのマネジャーである加治屋さんからQにラブレターが届きました。福岡と鹿児島のコワーキングスペースの交流会をやりませんかとのことは全ての始まりでした。
Qは九州と世界をつなぐ「グローカルゲートウエイ」というテーマを抱えてますが、九州と世界だけでなく九州各地をつなげていくこともミッションの一つです。したがって、早速、Qのスタッフは鹿児島に入り、打ち合わせをしてきました。
テーマは「つながるコワーキング」にしました。その意味は今回、QとLi-Ka1920がオンラインイベントを通して利用者同士はつながることができることと九州各地のコワーキングスペースの特性などソフト面の情報共有することです。
当日はコロナの感染急拡大によって鹿児島のLi-Ka1920のオフライン交流会も急遽キャンセルし全てオンラインとなりました。Li-Ka1920 Work Lounge側はマネジャーの加治屋さんとQの担当者田が対談式でお互いの施設紹介から入居者の事業紹介もそして、視聴者からの質問で構成しました。終わった後にオンライン交流会も開催しました。当日、イベントに参加してくださった方は41名となり、沢山の質問がきました。特に、皆様からQの「グローカルゲートウエイ」というコンセプトについての質問が集中しました。その後の交流会も20名超えの方が参加していただいて初めてのイベントとしてひとまずいい形になりました。
福岡にあるQと鹿児島にあるLi-Ka1920は今回、初めてのオンライン企画でつながりました。このご縁を大事にしてこれからも九州全域のシェアオフィス・コワーキングスペースをつなげるように頑張っていきます。