こんにちは、「Q」です。
6月29日と30日の開業イベントから早くも3週が間経ちました。この間にたくさんのお客さまにドロップインを利用していただきました。福岡のシェアオフィス・コワーキングスペース業界に新しい風をふかせられたでしょうか。
スタッフが驚いたのは「Q」の会議室のご利用です。ほとんど宣伝していなかったにもかかわらず、「Q」のホームページから直接申し込んでくたさったお客さまもいらっしゃいました。
博多駅の立地の良さを改めて感じました。
さて、今日は昨日(7/21)に「Q」で行ったイベントについて書きます。開業以来のイベントは、初の「Q」メンバー交流会です。コワーキング&コラーニングスペース「Q」の目的の一つはここでコミュニティを作り、「Q」のメンバー、「Q」のスタッフそしてJR九州の関係者がこのコミュニティに入ってお互いを支えあって、新しいビジネスが生まれることです。
それを実現する第一歩となるコミュニティ交流会です。
交流会のテーマはLet’s know each other!!!です。参加者はQのメンバー、Qのスタッフ、Qのアドバイザー及びJR九州新規事業やスタートアップ関連部署の総勢30名に出席していただきました。福岡市は緊急事態宣言も蔓延防止も終了しましたが、皆さまの感染リスクを考慮し、お酒の提供はなしの軽食方式にしイベント期間中もマスクつけてもらってました。。
冒頭「Q」のスタッフより、開会の挨拶と「Q」のスタッフ紹介を行いました。ご存知かもしれませんが、今回のコワーキング&コラーニングスペース「Q」はJR九州と株式会社CO&CO及び株式会社Zero-Ten Parkと共同で事業運営を行っています。さらに、APUの国際生にもインターンとして入ってもらっています。今日は初めて全員が揃いました。入居者の皆さまに初めて全スタッフの名前、趣味などについて少し理解してもらえたかなと思います。そして、「Q」の入居メンバーもほぼ全員参加していただきました。「グローカルゲートウェイ」をコンセプトに抱えている「Q」は日本の企業に加えてインドネシア、韓国とチリのスタートアップ企業にも入居していただいてます。日々英語と日本語が聞こえてくる環境です。
その後、参加者同士の会話がはじまり「なるほど」「面白いね」「Great idea」などの声を聞こえてきました。まだまだ力不足なところもありますが、少しずつ入居者同士やJR九州関係者をつないでいけたらと思ってます。
交流会は盛況のうちに終わりを迎えました。今後も定期的にこのようなイベントを開催していきます。
当時の状況は写真でご確認ください。